トランペット時々パチンコ

「勝つのは100人に1人だ」と人は言う。その通りかもしれない。
だが、そんなことが私の知ったことだろうか。

2017/4/3 パチンコ稼働

今日4月4日はだいぶ春めいてきて日中の東京は17℃まで上がるようだ。
と同時に腰を痛めてしまい立ち上がるのも一苦労の塩梅だ。
朝ソックスを履くのも5分かかる。
改めて腰の大切さを実感するのである。
別段、荷物を持つ仕事でもなんでもないのに何たることだ。
歳のせいかな…
それでも休まずホールへ向かう俺は、精神的にも病気だな。
やれやれ…


というわけで稼働だが、早速4パチの北斗無双(1/319)を打つ。
10,000円使ったところで167回転…ダメダメ
次の台も15,000円使い255回転…う~ん、この店のおよそアベレージではあるが演出も何にもなし。
4パチは諦め2パチへ移動。
北斗の拳6天翔百裂(1/307)を打つ。
10,000円を使ったが、全く熱い演出もなく終了。
次にスーパー海物語M55X3(1/319)を打ち、5,000円を使ったところで7・8のダブルリーチ→ノーマルから8当たり再始動で7当たり。
これが2連しかせず、時短終了後50回転近くで魚群を外す。
やる気を失い、約2,000発を持って北斗無双(1/219)ライトバージョンに移動。
持ち玉が無くなる寸前483回転目に単発当たり。
時短終了後の3回転目(電チュウ保留)のノーマルロングで当たってST突入。
これが運良く11連約19,000発弱をゲット。
終わった時間が22:00を過ぎていたので即ヤメ。


4月3日収支
2パチ 投資15,000円 回収33,000円 +18,000円
4パチ 投資25,000円 回収0円     -25,000円
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TOTAL -7,000円 4月累計+2,000円


投資が多くなると、まず勝つのは難しいね。
ギャンブラーは臆病じゃないと生き残れない。でもリスクを冒さないと、やっぱり死んでしまう。リスクを冒さないのは、最大のリスク。



2017/3/30の稼働と3月の収支

俺が尊敬している1人、ギャンブルの神様 阿佐田哲也氏。
その方がこんなことを言っている。
「危険性のある面白い麻雀で生きようとすれば、その日暮らしになる。
金になる麻雀を打とうと思えば、自分の気質を殺して男芸者と化さねばならぬ。
これは、考えてみたら、どの社会にも通ずる摂理なものかもしれない」


ん~、さすがだね。
これは何も麻雀やギャンブルの世界のことだけではない。
独立しては生きにくい。安全を求めれば仮の姿でしか生きられないということだ。
安全を求めれば求めるほど自分を圧し殺して生きなければならない。
「いやいや、俺は好きな会社で好きなことをやらせてもらってるよ」と言う奴もいる。
本当にそうだろうか…。この世には錯覚という言葉がある。
その錯覚をしている間は幸せなのかもしれない。
だが、その錯覚が溶けたとき、果たして自分に何が残るだろうか。


さて、30日の稼働である。
30日は2パチだけで時間的に精一杯だった。
特命係長只野仁L3-KEを打ち、貯玉2,500玉分と現金1,000円で5連、約6,600玉出す。
次に花の慶次1/320をやるが、6,000玉を使い4,000玉を出したところで閉店。
1,000円使って貯玉を少し増やしただけとなってしまった。
昨日閉店間際に4パチの海物語で出した8,000発分を交換して帰途に着く。


今日の収支
2パチ 投資1,000円→約4,000発を貯玉 回収0円 -1,000円
4パチ 投資0円 貯玉交換 回収29,000円 +29,000円
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TOTAL +28,000円


3月収支
2パチ 投資193,500円 回収132,500円 -61,000円
4パチ 投資190,000円 回収266,500円 +76,500円
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TOTAL +15,500円


今日(31日)は洗濯をしなければならないため実戦は無し。
3月はこれで終了となる。
上のカレンダーを見てもわかるように今月は無稼働の日は8日。
休み無しで働き、稼働日はほぼ23:00まで打っている。
結果的に大半が金を放出して帰って行くだけのことで、精神的には、ギャンブル好きは働き者なのだ。