先日の日記で、今日からの平日4日間は稼働はせず真面目に仕事しようと思う。
とか書いておきながらシッカリと休まず営業している俺（笑）
やはり病気である。
ギャンブラーの言うことは舌先三寸。信じてはいけない。

マイナス額が10万を超えるのなんのと言っていたが、11日には余裕で越していた。
12日・13日の2日間でようやく4割程度戻したが、まだまだマイナス額が大きく行く手を阻んでいる。

昨日の13日は予め北斗無双のデータを見て5台ほどに目星をつけてホールに向かった。
到着して見てみると、目星をつけた5台のうち3台はすでに着席されていた。
残り2台のうちの1台に座り、5,000円程打ち込んだがノーマルロングすら掛からない静かな展開だ。
普段なら即移動するところだが、口では表現できない何か予感的なものをこの台に感じるのである。
我慢して打ち続けること9,000円目。
「神拳？」保留が発展し、運命の女リーチ・左タイマーにパジカ星人登場で確変大当たり。しかしこれが3連しかしないグズグズモード。
3,600発なのでやめればショボいが勝ちである。
しかし続行の305回転目に確変引き戻しで8連の13,000発を出し交換。

13日収支
4パチ　投資9,000円　回収46,500円　+37,500円
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この時点で今月のマイナス額がまだ6万近くある。
このマイナスを0に持っていこうとする作業ほどバカバカしいことはないが、事ここに至っては仕方がない。

何度も言うが15日土曜日の朝からの勝負にかける。
だから今日はやらないよ。

ホントか？

なぜ俺はギャンブルをするのだろう。
やはりそれは本能であり人間だからである。
飲んだり食ったり働いたり交尾したり子供作ったり奪ったり殺したりするのは動物でもやるが、賭けをするのは人間だけである。

「遊んでいる」と自覚しているムダな時間のほうが、仕事をしていると錯覚しているムダな時間よりもはるかにいい　と、どこかの哲学者が言っていた。
人間、ものの本質に気づきながら、自覚しながら行動したほうがいい。

例えば、不倫しているとしよう。
なぜするのか。
相手が好きだから。まあ、100歩譲ってそれもあるだろう。
だが本質は、お互いがお互いの性欲を満たしたいがために行っているのに過ぎない。
単純で動物的なことで、そこには何の生産性もドラマも存在しないのだ。
それを自覚し、素直にただただお互いの体を求めあった方が精神的にもまた、経済的にも楽になるだろう。

というわけで、俺も本能に従い昨日も仕事帰りにホールへ向かった。
昨日は予め目星を付けていた北斗無双（1/319）の1台に向かう。
運良く空いていたが、8,000円使ったところでヤメ。状態が良くない。
この台はあとで1,000回転以上ハマっていた。
目星を付けてたって…どこに目を付けてんだ俺は。

次は海物語IN沖縄4（1/319）の1台。
1,500円を使ったところで、6・7の同時停止ダブルリーチでノーマルから7当たり。
ところがこれが3連しかせず、3,800発で終了。

ん～、続行するか悩んだがヤメ。
なぜかといえば、普段は臭うものに群がるハエのようなジジババ達が全くいないのである。どうやらハエたちの嗅覚では今日は出ないと判断したのだろう。
嫌な予感がしたのでヤメたわけだ。

次に恒例の2パチへ。
4,500円使ったところでまたまた3,800発。
残り2,500発になるところまで打ち貯玉。
これで終了とし帰宅した。

10日収支
2パチ　投資4,500円　回収0円　-4,500円
4パチ　投資9,500円　回収13,500円　+4,000円
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TOTAL　投資14,000円　回収13,500円　-500円

※俺の収支は、貯玉分はカウントせずあくまで現金投資・現金回収した分のみカウントしている。

このままでは今月のマイナス額が10万になるのも時間の問題である。
パチンコも勝敗があるので勝負事の一つだ。
この勝負事において「守る」という概念はあってはならない。
例えば守りに入って遊パチをやってる、1パチに走ったなどという奴がいるが、投資をする以上それは守りではない。手段を変えただけである。

そう、負け額が嵩んできた今、俺も手段を変えなければならない。
そこで朝から打つ手段を選ぼうと思う。
今度の土日、15日と16日はバイトを休ませてもらい勝負に出ようと思う。

今日からの平日4日間は稼働はせず真面目に仕事しようと思う。

また会いましょう